1)レジストリエディタで下記のキーを探す
HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Internet Explorer→Explorer Bars
2)このキーの下には記号の羅列のキーがあるので特定しにくい場合は「MRU」で検索をする
3)FilesNamedMRU とContainingTextMRU というキーがヒットするので、画面右側で「既定」または「標準」以外の名前から不要なものを削除することができる
※履歴には「000」と「001」などの通し番号が振られている
※FilesNamedMRU は「ファイルまたはフォルダの名前」の履歴
※ContainingTextMRU は「含まれる文字列」の履歴
2009年1月14日
2009年1月13日
Regedit.exeとRegedt32.exeの相違点
<Windows 2000>
■Regedit.exe
主に検索用。レジストリに変更を加えることはできるが 一部の機能やデータ型については参照および編集ができないものがある
<制限事項>
・レジストリ キーのセキュリティを設定することはできない
・REG_EXPAND_SZ および REG_MULTI_SZ というデータ型の値を表示、編集、または検索することはできない
※REG_EXPAND_SZ 値を表示すると Regedit.exe ではバイナリ データ型として表示される。これらのいずれかのデータ型を編集すると Regedit.exe ではそのデータ型が 「REG_SZ」として保存されそのデータ型本来の機能を果たさなくなる
・キーをハイブ ファイルとして保存または復元することはできない
※検索以外の目的で Regedit.exe を使用することは推奨されていないため
■Regedt32.exe
構成データベースのエディタ。Windows NT レジストリ の参照や変更ができる。
・このエディタでは ハイブと呼ばれるレジストリのセクションごとにウィンドウが表示される
・各ウィンドウは 2 つの部分で構成されており 左側にはレジストリ キーを表すフォルダが表示され 右側には選択されたレジストリ キーに関連付けられている値が表示される
・Regedt32 を使用してレジストリ値を変更する場合は十分な注意が必要。レジストリの値に欠損や誤りがあるとインストールされている Windows が使用できなくなる場合がある
※Regedit.exe とは異なり、Regedt32.exe では登録エントリ (.reg) ファイルのインポートとエクスポートはサポートされていない
<Windows XP および Windows Server 2003>
■Regedit.exe
構成データベースのエディタ。Windows NT レジストリの参照や変更に使用できる
・このエディタでは レジストリ キーのセキュリティの設定 REG_EXPAND_SZ および REG_MULTI_SZ の表示と変更 およびハイブ ファイルの保存と復元がサポートされる
・左側には レジストリ キーを表すフォルダが表示され 右側には選択されたレジストリ キーに関連付けられている値が表示される
・Regedit は強力なツールなので このツールを使用してレジストリ値を変更する場合は 十分な注意が必要。
レ・ジストリの値に欠損や誤りがあると インストールされている Windows が使用できなくなる場合がある
■Regedt32.exe
Windows XP および Windows Server 2003 の Regedt32.exe は Regedit.exe を実行するための小さなプログラム。Regedt32.exe を実行すると実際には Regedit.exe が実行される
■Regedit.exe
主に検索用。レジストリに変更を加えることはできるが 一部の機能やデータ型については参照および編集ができないものがある
<制限事項>
・レジストリ キーのセキュリティを設定することはできない
・REG_EXPAND_SZ および REG_MULTI_SZ というデータ型の値を表示、編集、または検索することはできない
※REG_EXPAND_SZ 値を表示すると Regedit.exe ではバイナリ データ型として表示される。これらのいずれかのデータ型を編集すると Regedit.exe ではそのデータ型が 「REG_SZ」として保存されそのデータ型本来の機能を果たさなくなる
・キーをハイブ ファイルとして保存または復元することはできない
※検索以外の目的で Regedit.exe を使用することは推奨されていないため
■Regedt32.exe
構成データベースのエディタ。Windows NT レジストリ の参照や変更ができる。
・このエディタでは ハイブと呼ばれるレジストリのセクションごとにウィンドウが表示される
・各ウィンドウは 2 つの部分で構成されており 左側にはレジストリ キーを表すフォルダが表示され 右側には選択されたレジストリ キーに関連付けられている値が表示される
・Regedt32 を使用してレジストリ値を変更する場合は十分な注意が必要。レジストリの値に欠損や誤りがあるとインストールされている Windows が使用できなくなる場合がある
※Regedit.exe とは異なり、Regedt32.exe では登録エントリ (.reg) ファイルのインポートとエクスポートはサポートされていない
<Windows XP および Windows Server 2003>
■Regedit.exe
構成データベースのエディタ。Windows NT レジストリの参照や変更に使用できる
・このエディタでは レジストリ キーのセキュリティの設定 REG_EXPAND_SZ および REG_MULTI_SZ の表示と変更 およびハイブ ファイルの保存と復元がサポートされる
・左側には レジストリ キーを表すフォルダが表示され 右側には選択されたレジストリ キーに関連付けられている値が表示される
・Regedit は強力なツールなので このツールを使用してレジストリ値を変更する場合は 十分な注意が必要。
レ・ジストリの値に欠損や誤りがあると インストールされている Windows が使用できなくなる場合がある
■Regedt32.exe
Windows XP および Windows Server 2003 の Regedt32.exe は Regedit.exe を実行するための小さなプログラム。Regedt32.exe を実行すると実際には Regedit.exe が実行される
2009年1月12日
キーボードが101英語キーになってしまう不具合
【現象】:キーボードが101英語キーになってしまう
【原因】
■Windows 2000の場合
Windows 2000ではキーボードの種類が1種類しかもてないため、既定ではHID キーボード デバイスに対して英語 101/102 キーボード配列が指定されている。
USBキーボードはHID キーボード デバイスなので、USBキーボードやUSBバーコードスキャナを接続すると、英語 101/102 キーボード配列が設定されてしまう。
また、106/109キーボード(PS/2タイプインターフェースの通常の日本語キーボード)でも、パソコンの電源管理がACPIモードでインストールした場合、ほとんどのケースでACPI BIOSが接続キーボードが英語 101 キーボードであるという誤ったアンサーを返すために同様の問題が発生する。
■Wiindows XPの場合
Windows XPの クリーンインストール時に Microsoft キーボード製品を接続して認識させた場合や、新規に接続して認識させた場合、デバイスマネージャに101英語キーでキーボードが認識されることがある。
例)
[101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード]
[PC/AT エンハンスト PS/2 キーボード (101/102 キー)]
環境によっては、デバイス名の表示上、異なっているだけで、実際のキー入力は、日本語 106/109 配列で、正常に入力可能な場合もある。
【対策】
■Windows 2000の場合
以下の手順で手動で日本語 106/109 キーボードに変更する
1)デバイス マネージャのキーボードにある[英語 101/102 キーボードまたは Microsoft Natual PS/2 キーボード]をダブルクリック
2)[ドライバ] タブを選択し [ドライバの更新] をクリック
3)ウィザードにしたがい、「このデバイスの既知のドライバを表示してその一覧から選択する」にチェックをして [次へ] をクリック
4)「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」をチェックして、[日本語キーボード (106/109 キー) ] を選択して [次へ] をクリック
5)ウィザードにしたがってドライバを更新してコンピュータを再起動する
■Wiindows XPの場合
1)[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリック
2)[システム] アイコンをダブルクリックして、[システムのプロパティ] を開く
3)[ハードウェア] タブをクリックして、[デバイス マネージャ] をクリック
4)[デバイス マネージャ] のメニュー バーの [表示] から [デバイス (種類別)] をクリック
5)デバイスの一覧から [キーボード] をダブルクリック
6)変更する 101/102 配列のキーボード デバイス表示をダブルクリック
7) [ドライバ] タブをクリックし、[ドライバの更新] をクリックして、[ハードウェアの更新ウィザード] を開始
8)[一覧または特定の場所からインストールする (詳細)] をクリックして、[次へ]
9)検索とインストールのオプションを選択する画面で [検索しないで、インストールするドライバを選択する] をクリックして、[次へ]
10)デバイス ドライバを選択する画面で [互換性のあるハードウェアを表示] チェック ボックスをオフにし、以下のモデルをクリック
1. 製造元: [(標準キーボード)]
2. モデル: [日本語 PS/2 キーボード (106/109 キー Ctrl + 英数)]
11)[次へ] をクリックして、画面の指示に従う
12)Windows XP を再起動する
【奥の手】
上記の方法でうまくいかない場合、レジストリで直接設定して恒久対策することもできる
※レジストリ編集は自己責任で行なってください!
1)コマンド regedt32 でレジストリエディタを開く
2)HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Services→i8042prtを開く
3)Parametersを開き、右フレームで「Layer Drover JPN」をダブルクリック
4)文字列エディタが開くので、kbd106.dllを入力し、OKで閉じる
5)レジストリエディタを終了し、PCを再起動する
【原因】
■Windows 2000の場合
Windows 2000ではキーボードの種類が1種類しかもてないため、既定ではHID キーボード デバイスに対して英語 101/102 キーボード配列が指定されている。
USBキーボードはHID キーボード デバイスなので、USBキーボードやUSBバーコードスキャナを接続すると、英語 101/102 キーボード配列が設定されてしまう。
また、106/109キーボード(PS/2タイプインターフェースの通常の日本語キーボード)でも、パソコンの電源管理がACPIモードでインストールした場合、ほとんどのケースでACPI BIOSが接続キーボードが英語 101 キーボードであるという誤ったアンサーを返すために同様の問題が発生する。
■Wiindows XPの場合
Windows XPの クリーンインストール時に Microsoft キーボード製品を接続して認識させた場合や、新規に接続して認識させた場合、デバイスマネージャに101英語キーでキーボードが認識されることがある。
例)
[101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード]
[PC/AT エンハンスト PS/2 キーボード (101/102 キー)]
環境によっては、デバイス名の表示上、異なっているだけで、実際のキー入力は、日本語 106/109 配列で、正常に入力可能な場合もある。
【対策】
■Windows 2000の場合
以下の手順で手動で日本語 106/109 キーボードに変更する
1)デバイス マネージャのキーボードにある[英語 101/102 キーボードまたは Microsoft Natual PS/2 キーボード]をダブルクリック
2)[ドライバ] タブを選択し [ドライバの更新] をクリック
3)ウィザードにしたがい、「このデバイスの既知のドライバを表示してその一覧から選択する」にチェックをして [次へ] をクリック
4)「このデバイス クラスのハードウェアをすべて表示」をチェックして、[日本語キーボード (106/109 キー) ] を選択して [次へ] をクリック
5)ウィザードにしたがってドライバを更新してコンピュータを再起動する
■Wiindows XPの場合
1)[スタート] ボタンをクリックし、[コントロール パネル] をクリック
2)[システム] アイコンをダブルクリックして、[システムのプロパティ] を開く
3)[ハードウェア] タブをクリックして、[デバイス マネージャ] をクリック
4)[デバイス マネージャ] のメニュー バーの [表示] から [デバイス (種類別)] をクリック
5)デバイスの一覧から [キーボード] をダブルクリック
6)変更する 101/102 配列のキーボード デバイス表示をダブルクリック
7) [ドライバ] タブをクリックし、[ドライバの更新] をクリックして、[ハードウェアの更新ウィザード] を開始
8)[一覧または特定の場所からインストールする (詳細)] をクリックして、[次へ]
9)検索とインストールのオプションを選択する画面で [検索しないで、インストールするドライバを選択する] をクリックして、[次へ]
10)デバイス ドライバを選択する画面で [互換性のあるハードウェアを表示] チェック ボックスをオフにし、以下のモデルをクリック
1. 製造元: [(標準キーボード)]
2. モデル: [日本語 PS/2 キーボード (106/109 キー Ctrl + 英数)]
11)[次へ] をクリックして、画面の指示に従う
12)Windows XP を再起動する
【奥の手】
上記の方法でうまくいかない場合、レジストリで直接設定して恒久対策することもできる
※レジストリ編集は自己責任で行なってください!
1)コマンド regedt32 でレジストリエディタを開く
2)HKEY_LOCAL_MACHINE→SYSTEM→CurrentControlSet→Services→i8042prtを開く
3)Parametersを開き、右フレームで「Layer Drover JPN」をダブルクリック
4)文字列エディタが開くので、kbd106.dllを入力し、OKで閉じる
5)レジストリエディタを終了し、PCを再起動する
2009年1月11日
Oracleで「アイドルインスタンスに接続」となる場合の起動方法
1) 一度コマンド上で exitする
2) C:\>SVRMGRL[enter] でサーバーマネージャに接続する
3) SVRMGRL>startup[enter] で起動する
4) 「データベースがオープンされました」 と表示されればOK
5) exit して 再度 sqlplus internal でログインする
2) C:\>SVRMGRL[enter] でサーバーマネージャに接続する
3) SVRMGRL>startup[enter] で起動する
4) 「データベースがオープンされました」 と表示されればOK
5) exit して 再度 sqlplus internal でログインする
2009年1月10日
Oracleのアンインストール方法
※Oracleをアンインストールする場合は、プログラムだけではなくレジストリの削除もすること!
1.Oracle プログラムの削除
Oracle Universal Installer 起動 ⇒ [製品の削除] ⇒ ツリーのチェックボックスにチェックを入れて削除実行
2.レジストリの削除
1)コマンド regedt32 でレジストリエディタを開く
2)HKEY_LOCAL_MACHINE→Software→Oracle (フォルダごと削除)
3)HKEY_LOCAL_MACHINE→System→ControlSetxxx(xxxは任意の通し番号)→Service→Oraclexxx (Oracleとつくものすべて削除)
4)エディタ終了
3.PC再起動 (必須)
4.OS内のOracle関連フォルダをすべて削除
例)
C:\Program Files\Oracle
D:\Ora8i
1.Oracle プログラムの削除
Oracle Universal Installer 起動 ⇒ [製品の削除] ⇒ ツリーのチェックボックスにチェックを入れて削除実行
2.レジストリの削除
1)コマンド regedt32 でレジストリエディタを開く
2)HKEY_LOCAL_MACHINE→Software→Oracle (フォルダごと削除)
3)HKEY_LOCAL_MACHINE→System→ControlSetxxx(xxxは任意の通し番号)→Service→Oraclexxx (Oracleとつくものすべて削除)
4)エディタ終了
3.PC再起動 (必須)
4.OS内のOracle関連フォルダをすべて削除
例)
C:\Program Files\Oracle
D:\Ora8i
2009年1月9日
ハイパースレッドの解除方法
タスクマネージャでCPUの数を確認できる
2つ以上存在していれば ハイパースレッドである
オラクルのインストールでエラーを防ぐために ハイパースレッドを解除することが必要になった場合は以下の方法で変更する
<CPUが4つある場合の変更方法>
1)C:\boot.iniのバックアップを取る(boot.ini.org等)
2)C:\boot.iniの内容を以下のように変更する
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Microsoft Windows XP" /fastdetect
↓
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Microsoft Windows XP(1CPU)" /onecpu
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Microsoft Windows XP" /fastdetect
3)再起動するとBIOSでOSの選択オプションが表示されるので(1CPU)の方を選択する
4)タスクマネージャでCPU4つ⇒2つになっていることを確認
5)PCを再起動して BIOSの設定画面に入る
6)Advanced ⇒ Advanced Proccessor ⇒ Hyper を選択する
7)Enabled(有効) を Disabled(無効)に変更する
8)Save Change & Exit で設定変更を保存して再起動する
9)タスクマネージャでCPU2つ⇒1つになっていることを確認
オラクルのインストールが終わったら 上記の手順で元に戻すこと
※デュアルブートではない あるいは デュアルブートさせたくない場合も同様の方法でboot.iniを修正することで変更できる
2つ以上存在していれば ハイパースレッドである
オラクルのインストールでエラーを防ぐために ハイパースレッドを解除することが必要になった場合は以下の方法で変更する
<CPUが4つある場合の変更方法>
1)C:\boot.iniのバックアップを取る(boot.ini.org等)
2)C:\boot.iniの内容を以下のように変更する
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Microsoft Windows XP" /fastdetect
↓
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Microsoft Windows XP(1CPU)" /onecpu
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Microsoft Windows XP" /fastdetect
3)再起動するとBIOSでOSの選択オプションが表示されるので(1CPU)の方を選択する
4)タスクマネージャでCPU4つ⇒2つになっていることを確認
5)PCを再起動して BIOSの設定画面に入る
6)Advanced ⇒ Advanced Proccessor ⇒ Hyper を選択する
7)Enabled(有効) を Disabled(無効)に変更する
8)Save Change & Exit で設定変更を保存して再起動する
9)タスクマネージャでCPU2つ⇒1つになっていることを確認
オラクルのインストールが終わったら 上記の手順で元に戻すこと
※デュアルブートではない あるいは デュアルブートさせたくない場合も同様の方法でboot.iniを修正することで変更できる
2009年1月8日
OSのインストールで「HDDがありません」と出る
現象:初期状態の新規HDDをPCに増設し そこにOSをインストールする際 ファイル情報はロードするが インストール開始時に「HDDがありません」とメッセージが出てインストールが出来ない不具合が発生する
原因:BIOSで インストールするHDDに必要なATAアダプターがないため
対処:付属のインストールCDやドライバCDから ATAアダプターのドライバを検出して それをFDなどのメディアで用意し インストールの任意のタイミングでドライバもインストールする
方法:
① OSインストールを開始する際に F6[別のSCSIまたはATAをインストールしてからOSをセットアップする]を選択する
② ファイル情報のロードの途中で ATAアダプタのドライバを含むFDをAドライブに挿入するように指示があるので 挿入する
③ 画面の指示どおり進んで ATAアダプタのドライバが認識されたことを確認し そのままOSインストールを続行する
④ あとは通常どおりにOSのインストールが行えればOK
原因:BIOSで インストールするHDDに必要なATAアダプターがないため
対処:付属のインストールCDやドライバCDから ATAアダプターのドライバを検出して それをFDなどのメディアで用意し インストールの任意のタイミングでドライバもインストールする
方法:
① OSインストールを開始する際に F6[別のSCSIまたはATAをインストールしてからOSをセットアップする]を選択する
② ファイル情報のロードの途中で ATAアダプタのドライバを含むFDをAドライブに挿入するように指示があるので 挿入する
③ 画面の指示どおり進んで ATAアダプタのドライバが認識されたことを確認し そのままOSインストールを続行する
④ あとは通常どおりにOSのインストールが行えればOK
2009年1月7日
IF関数・SUMIF関数・COUNTIF関数の使い分け
・関数は 同じブック内ならばシートを指定すれば有効になる
・エクセルで数式は指定範囲内にあるすべての値を計算するが 条件付きの数式を使う方法は3つ
■IF関数:TRUE (真) または FALSE (偽) の条件に基づいて 2つの値のどちらを適用するのか決定する場合
■SUMIF関数:1つの検索条件に基づいて合計を計算する場合
■COUNTIF関数:指定したセル範囲で検索条件に一致するセルの個数を求める場合
【IF関数の例】
特定の条件で計算する
↓
[確度]の値に応じて[売上] および [粗利] を計算し、それぞれ[係数修正 売上] と [係数修正 粗利] に計算結果を表示する
例)[係数修正 売上] の値は [確度] がAなら [売上] x 90%、 [確度] がBなら [売上] x 60% ・・・
↓
IF関数を使って、[売上] および [粗利] に数値を入力するだけで [係数修正 売上] と [係数修正 粗利] に自動的に計算結果を表示させることができる
IF(I14="","",IF(I14="A",G14*0.9,IF(I14="B",G14*0.6,IF(I14="C",G14*0.3,IF(I14="D",G14*0.1,IF(I14="K",G14*1,"ERROR"))))))
解説
<もしセルS14が空欄ならば、空欄のままにする。あるいはもしセルS14=Aならば、セルI14にはセルG14x90%の値を表示する ・・・あるいはもし・・・(B,C,Dのそれぞれの場合について同じ条件を繰り返して記述する) ・・・あるいはもしセルS14=Kならば、セルI14にはセルG14x100%の値を表示する ・・・あるいはもしセルS14に前述以外の値が入力されたならば、ERRORを表示する>
【SUMIF関数の例】
特定の範囲内で条件に合ったものの合計を算出する
↓
指定されたセルの範囲内で[確度]ごとの[売上] および [粗利] の合計を加算する
例)[確度]=Kが入力されているセルのみを検索し、[売上]の合計を算出する
↓
SUMIF関数を使って、[確度]のセルを検索し条件ごとの[売上]計と[粗利]計を算出する
SUMIF(S14:S30,AG6,Q14:Q30)
解説
<セルS14~S30の範囲内で、[確度]=Kだけを検索しその[売上]の合計を表示する>
※検索用の[確度]の値は、表とは別のセルにリストとして作成しておくこと
(表の書式が変わっても参照先として見失わないため)
・エクセルで数式は指定範囲内にあるすべての値を計算するが 条件付きの数式を使う方法は3つ
■IF関数:TRUE (真) または FALSE (偽) の条件に基づいて 2つの値のどちらを適用するのか決定する場合
■SUMIF関数:1つの検索条件に基づいて合計を計算する場合
■COUNTIF関数:指定したセル範囲で検索条件に一致するセルの個数を求める場合
【IF関数の例】
特定の条件で計算する
↓
[確度]の値に応じて[売上] および [粗利] を計算し、それぞれ[係数修正 売上] と [係数修正 粗利] に計算結果を表示する
例)[係数修正 売上] の値は [確度] がAなら [売上] x 90%、 [確度] がBなら [売上] x 60% ・・・
↓
IF関数を使って、[売上] および [粗利] に数値を入力するだけで [係数修正 売上] と [係数修正 粗利] に自動的に計算結果を表示させることができる
IF(I14="","",IF(I14="A",G14*0.9,IF(I14="B",G14*0.6,IF(I14="C",G14*0.3,IF(I14="D",G14*0.1,IF(I14="K",G14*1,"ERROR"))))))
解説
<もしセルS14が空欄ならば、空欄のままにする。あるいはもしセルS14=Aならば、セルI14にはセルG14x90%の値を表示する ・・・あるいはもし・・・(B,C,Dのそれぞれの場合について同じ条件を繰り返して記述する) ・・・あるいはもしセルS14=Kならば、セルI14にはセルG14x100%の値を表示する ・・・あるいはもしセルS14に前述以外の値が入力されたならば、ERRORを表示する>
特定の範囲内で条件に合ったものの合計を算出する
↓
指定されたセルの範囲内で[確度]ごとの[売上] および [粗利] の合計を加算する
例)[確度]=Kが入力されているセルのみを検索し、[売上]の合計を算出する
↓
SUMIF関数を使って、[確度]のセルを検索し条件ごとの[売上]計と[粗利]計を算出する
SUMIF(S14:S30,AG6,Q14:Q30)
解説
<セルS14~S30の範囲内で、[確度]=Kだけを検索しその[売上]の合計を表示する>
※検索用の[確度]の値は、表とは別のセルにリストとして作成しておくこと
(表の書式が変わっても参照先として見失わないため)
2009年1月6日
PDFの中身が真っ白になる不具合
現象:データがあるはずなのに PDFを開くと真っ白な画面だけが表示される
原因:複数のバージョンの競合(5.05と7.01など)
対処:Adobeをすべて削除し 利用するバージョンだけを再インストールする
原因:複数のバージョンの競合(5.05と7.01など)
対処:Adobeをすべて削除し 利用するバージョンだけを再インストールする
2009年1月5日
2009年1月4日
エイジングテストとは?
用語:エイジングテスト
意味:PCを再起動せずに長時間継続的に稼働させて、電気系統・処理能力・処理速度・処理時間などに変化がないかどうか、また容量が増えたときの処理能力に不具合がないかどうかをテストすること
例)「エイジングテストの結果、全容量80GBのうち、65GBを超えたら、統計値に誤差が出た」など
2009年1月3日
2009年1月2日
MACアドレス確認方法
全く同じ機種でもMACアドレスは必ず異なる。
コマンドプロンプトで、ipconfig /all とたたくとネットワークの詳細が表示される。
phisical address がMACアドレスである。
(例)
Windows 2000 IP Configration
Host Name・・・・・・・・・・・・・・・・・【PC名】
Primary DNS Suffix・・・・・・・・・・・・・
Node Type・・・・・・・・・・・・・・・・・Hybrid
IP Routing Enabled・・・・・・・・・・・・・No
WINS Proxy Enabled・・・・・・・・・・・・No
DNS Suffix Search List・・・・・・・・・・・・【ドメイン】
Ethernet adapter ローカルエリア接続
Connection-specific DNS Suffix・・・・・・・【ドメイン】
Description・・・・・・・・・・・・・・・・・【NICの製品情報】
Physical Address・・・・・・・・・・・・・・00-20-ED-3F-0F-3A
DHCP Enabled・・・・・・・・・・・・・・・Yes
Autoconfiguration Enabled・・・・・・・・・Yes
IP Address・・・・・・・・・・・・・・・・・172.・・・・・
Subnet Mask・・・・・・・・・・・・・・・・255.255.255.0
Default Gateway・・・・・・・・・・・・・・172.・・・・・
DHCP Server・・・・・・・・・・・・・・・・172.・・・・・
DNS Servers・・・・・・・・・・・・・・・・172.・・・・・
Primary winS Server・・・・・・・・・・・・172.・・・・・
Secondary WINS Server・・・・・・・・・・172.・・・・・
Lease Obtained・・・・・・・・・・・・・・2006-9-25 16:48:38
Lease Expores・・・・・・・・・・・・・・・2006-9-25 17:18:38
2009年1月1日
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